プロフィール

松本平

組織図 

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槍穂高

可能性を追求し、新しい価値を創造します。 

 サスナカ通信工業株式会社は昭和39年に創立され、エレクトロニクスの可能性の限界に挑戦し、現代社会の豊かな生活に欠くことのできない通信施設をベースに、情報機器・視聴覚機器の設計・施工や、徹底した保守サービスに努めてまいりました。   
 私たちは、あらゆる分野の方々と日々積極的に出会いを求め、話し合いを行ない、異なるチエとチエの触れ合いの中から不可能の壁を越える発想や技術が生まれ、新しい価値を創造し、社会や時代の要請に応えることができると信じております。      
 私たちは、国内はもとより世界各国に技術の輸出を行い、信頼をいただき、地域社会における”個性ある企業”を目指し、たゆまざる努力を行っています。そして多くの人びととの結びつきをより広げ、深めていきたいと願っております。  私たちサスナカ通信工業株式会社は、これからもますます技術の蓄積を図り、全社の力を結集し、省資源、省エネルギー、豊かな自然環境と安全確保、健康の維持など現代社会のさまざまな課題に取り組み社会の発展に貢献していきたいと考えております。 
 
上高地 田代池

サスナカ通信工業 小史

 当社の親会社である(株)サスナカは、大正12年故宮坂伝平翁によって設立され、戦前戦後を通して自転車および電気器具の卸販売と施設電話工事業を営んできました。
昭和28年PBX自営開放を契機に、昭和31年斯業の全県的飛躍を求め、松本市に営業所を開設、通信部門の充実強化を図りました。                 
 時恰も、日本電信電話公社の相次ぐ設備拡充5ヶ年計画による電話の普及、黒四ダム建設に伴う関連施設の増加、さらに松本諏訪地方の新産業都市指定決定など好材料に恵まれ、業績も加速度的に伸展の一途をたどりました。
そこで、そのような社会状勢に対応すべき重大な使命を果たすため、通信部門専門会社としての独立を決断し、昭和39年にサスナカ通信工業として独立するに至りました。
卸売部門の業務拡張により、昭和61年松本流通業務団地へ本社社屋建設を行い、そのウェートも大きくなっております。
 爾来、地域社会の皆様のご支援のもと、有線通信のみに限らず、無線通信、視聴覚設備、ホール音響設備、更には、オフィスコミュニケーション分野におけるコンピュータ、ファクシミリ、ワードプロセッサ、CAD、光ディスクファイル装置、など総合弱電業者として、又その関連商品卸業として、県内はもとより県外、国外にも雄飛し、諸官庁、一般企業の合理化のためにお役にたちたいと願っております。